カテゴリー「2010冬旅:アモイ」の15件の記事

2010冬旅:機内食図鑑

恒例の機内食図鑑です。
今回は往復ともANA、約4時間のフライトでした。
行き帰り1食ずつです。

まずは行き。
ANAはサイトであらかじめメニューが見られたので、はじめからかにめし狙い。

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さすが日系、うどん付きです。
デザートにはとろけるプリンが。エアチャイナの淡雪を洋風にしてさらにまずくしたような謎の四角いデザートとは訳が違う…。

そして帰り。

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これもメニューをチェックしてあり、肉の黒こしょう焼きを選択。
またうどんが。いつもうどん付くんだろうか。
デザートは中国のお菓子でした。味は忘れてしまったけどまずいという記憶はないので、多分それなりにおいしかったんだと思う…。

エアチャイナよりはやっぱり日本人の口には合うのか、おいしく感じました。
(エアチャイナでも、やったー当たり〜!と思うことはないわけではないです。ビールはけっこうおいしいし)

さて、今夏のイタリア旅行で使う航空会社はなぜか妙にこれだけ安かったアエロフロート。
どんな食事が出るのやら…。

2010冬旅:シェラトン アモイホテル 厦門喜来登酒店

最後の1泊はちょっと豪華にシェラトン。お正月だし。
海上花園酒店をチェックアウトして本島へ渡り、タクシーでシェラトンへ向かいました。
このホテルはちょっと繁華街からは離れています。

しばらく走って脇道へ入ると、いきなり正面に現れたホテル。
運転手のおばちゃん、建物が見えたとたん大声で笑い出しました。

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…だってこれだもの。
ガイドブックやネットで外観はもちろん知っていたのですが、実際に目にすると圧倒されるというかやりすぎというか、やっぱり笑ってしまいました。

でも、さすがはシェラトン。
接客も施設も大変よろしかったです。

泊まったお部屋は部屋はこんな感じ(ちょっと写真が暗いですが)。

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バスルームの内装も凝っています。
タイルがオパール色でかわいい。

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翌日帰国だったので、あらかじめフロントにタクシーを呼んでもらうよう頼みました。
ここは珍しく私が英語で挑戦。
ほかにフロントに客がいなかったせいか、フロントの男性1人・女性2人の計3人で私のつたないワンフレーズを聞いてくれ、男性が親指を立てんばかりにして「もちろんです、明日11時ですね」と答え、3人そろって微笑まれた時にはなんだかホテルのCMみたいなシーンになり、妙に気恥ずかしい感じがしました。うれしかったけど。

夜は疲れも溜まっていたのでルームサービスで。
なんだかおしゃれアジアン食卓。

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ホテル内のスパにも行ってみました。
ミレニアムハーバービューホテルでもスパに行ってみたのですが、ホテルスパ初体験の彼がはまってしまったようでした。高級ホテルでも、日本のホテルスパの3分の1かそれ以下くらいの値段で施術が受けられるのもうれしいところ。
(日本のホテルスパには行ったことないです。何せ高い…)

ここでは、前から興味のあったホットストーンのコースにしました。
最初にシャワーを浴び、ベッドに横になると両手に温めた石を握らされます。
最初はちょっと熱かったけど、しばらくするとそれほど気にならなくなりました(彼は熱すぎてちょっと冷ましてもらったよう)。
それから、アロマオイルを塗って、手に握っている石と同じ温めた石でマッサージしてくれます。
…気持ちいい。全身がほっかりしてきます。
嫌味な旅行者になってしまうだろうけど、スパ三昧のアジア旅行なんかしたら幸せだろうな…。

翌朝、窓から見える公園で太極拳をしている人々を発見。
どうやらこのシーンが見たかったらしく、彼はその公園へダッシュ。
私は部屋に残ってしばらく見ていました。
彼はその公園からこっちに向かって手を振ったらしく、部屋に戻って来て「見えた?」と言ったのですが、それは私が目を離した後だったようで何のことかわからず「?」。
「せっかく手振ったのに〜」
そんなこんなで空港に向かう時間となり、アモイの旅は終わりへと向かうのでした。

2010冬旅:お茶のこと

これまでに何回か、イタリアへの乗り換えで北京空港に滞在したことがあり、お茶だけはハズレがないなぁといつも思っていました。
アモイのある福建省は鉄観音の産地ということもあり、おいしいお茶に出会えるかなというのも期待のひとつでした。
中国茶に特別詳しい訳でもなく、ごくたまに専門店に行ってもつい「ジャスミン茶」とかおなじみのものを頼んでしまうくらいの知識レベルなのですが。

そして、そこには期待以上のお茶の風景。
歩いて一周できるほどの狭いコロンス島内にもお茶屋さんがひしめいており(これは観光客向けなんだろうけど)、本島にも大通りから小さな路地にまで本当にお茶屋は多かったです。
そして、店頭やお店の中では、ほとんどどこでも老若の女性が大きな竹ざるに入った茶葉を選り分けている風景が見られました。

Ochaya


コンビニなんかではペットボトルのお茶もいろいろ売っているのですが、「マイ水筒」を持っている人を多く見かけました。土楼に行く時に同行してくれたガイドさんも、お茶を入れた水筒持参でした。
そして、あちこちの路地で頻繁に目にしたお茶セット。

Ocha

こうした軒先に座って延々とお茶を飲んでおしゃべりしていたり。

土楼に行った時の昼食の際にも、こうしたお茶セットが食卓と別にあったテーブルに置いてあり、ガイドさんは手慣れた手つきでお茶を淹れてくれました。
杯のような小さな湯のみなので、すぐ飲んでしまうのですが、するとすぐに注いでくれます。
彼女に、自分の家でもこうしたやり方で飲んでいるのかと聞くと、そうだと言います。
食後などにテレビを見ながら、家族で延々と飲み続けるのだそう。
食事は口に合わなかったと前に書いたのですが、お茶はやっぱりおいしかったです。不思議。

さて、それならばやはりお茶は買って帰らねばということになります。
コロンス島を去る前に、大きな門のある、大きなお茶屋さんに入ってみました(明らかに高そうだったけど)。
門をくぐると中庭があり、それを囲むように幾部屋かあって、お茶セットでお茶を飲んでいる人々が。
その一角にお茶を陳列している所があり、そこに行くと側にあったお茶セット席をすすめられて、何が欲しいか聞かれます。
やっぱり(それしか知らないし)鉄観音と答えると、等級の違う何種類かを飲ませてくれます。
こちらがもういいと言わないと際限なく注がれてしまう(笑)
ここのお店のお勧めは、と聞くと、「豆漿茶」というお茶を淹れてくれました。
見た目はこう言っては何ですが、ウサギのフンっぽい。
水色はほうじ茶を薄くしたような感じで、飲んだ後口の中がほんのり甘くなる、不思議なお茶でした。
花祭りでお釈迦様の像にかける甘茶のような味です。

そこで、彼が店員の女の子に「あなたたちもこのお茶を飲んでるのか?」というようなことを英語で聞いたけれど、通じなかったので筆談で「貴女〜」と書いたら、ちょっと困ったような笑みを浮かべました。
多分、「貴女」って高貴な女性、的な意味になってしまったんじゃないでしょうか。
なので、紙に「I→我」「you→?」と書くと、「你」と。
そうか、「あなた」は「你」だったのね。
で、やっと言いたいことが通じ、みんな飲んでるという答えを得ました(真偽は別として)。
この不思議な後口のお茶が気に入ったので、鉄観音とこの豆漿茶を購入。

帰国後は、アモイの人々のマネをして、タンブラーに買ったお茶葉を入れて持っていき、会社で何度もお湯を足して飲んでいました。
お茶葉が日本茶より大きいから飲み口から出てこないし、お湯を何回足しても1日味が持つので重宝していました。

さて、高級お茶屋で買った豆漿茶、日本でいくら検索しても出てきません。
このお店独自の名付けなのか、私たちが間違って聞いた(漢字を見た)のか…。
が、楽天の中国茶専門店で似たお茶を見つけました。
鉄観音と同じ烏龍茶カテゴリーの中に、あのウサギのフンのような見かけのお茶葉を発見。
後口が甘いという説明も当てはまります。
ただ、このお茶は金木犀の香りもつけているようで、私たちが買ったものとは少し違うよう。
名前も全然違っていたし。

アモイで買ったお茶は全部飲んでしまったので、その後はその楽天のお店で鉄観音ともともと彼の好きな龍井茶を買ったのですが、ウサギのフン茶は結局まだ試していません。
今あるのがなくなったら、今度は買ってみようかな…。

2010冬旅:アモイの年越し

2011夏旅の行き先と日程が決定してしまったので、急ぎ冬旅アモイの旅行記を終わらせねば…。
今年の夏旅はイタリア大好き同居人の意向でやはりイタリア。今回は南部プーリア州です。

さて。

土楼から帰って来て少しホテルで休み、2010年最後の夕食を食べにいくことにしました。
中華料理に音を上げた同居人は洋食を希望。コロンス島側から見える本島のピザハットに行ってみることにしました。
日本では宅配でおなじみのピザハットは、こちらではそこそこいいレストラン扱い。ビルの最上階にあります。
1階エレベーター前にはすでに何組かのお客が待っており、店員さんが順番に誘導していました。
その彼に名前を告げ、しばらく待ってエレベーターに乗りお店へ。
しかし、お店に入ると、店員の女の子が整理券的なものがないと案内できないと言います。
それは1階でもらうべきものだったらしいのですが、1階の店員さんからは私たちはもらってない。
女の子は、1階に戻ってそれを取って来てほしいと言っているようです。
そこで彼ぶち切れ。
「(整理券が渡されなかったのは)店のミスだ。お前が取ってこいや!」(英語)
それでぷんぷんしながら店を出る彼を焦って追い、とりあえずビル1階のカフェで怒りを鎮めることにしました…。
メニューに英語が併記されていなかったので勘で頼んだらあったかいコーラが出てきた…。

そこでガイドブックを見て、地中海料理のお店があるホテルに行ってみることにしました。
タクシーを拾い、そのパンパシフィックホテルを指差したのですが、降ろされて気がつくとそこはマルコポーロホテルだった…。
まあいいだろうと中に入るも、洋食レストランがあるようなないような、よくわからなかったので結局歩いてパンパシへ移動。
パンパシはリニューアルした直後のような感じで、とてもモダンなホテルでした。
目的のレストランに行くと、今日はコースメニュー1種類のみとのこと。しかもかなり高い。
中国のメインのお正月は旧正月ですが、1月1日は休日になっているようで、どうやら大みそかの夜はクリスマスと同じような感じで捉えられている気がしました。
日本でも、クリスマスイブのディナーはコース1種類だけでばか高かったりしますよね。
そういう感じ。

コース食べるほど二人ともお腹が空いていなかったし、値段もばからしいので店には入らず、1階のバーに行ってみました。
でも、ここもやはりコースというか値段が決まっている状態(ライブがあるかららしい)。
しかし、彼が1杯だけで長居するつもりはないからと交渉すると、さすがはいいホテル、了解してくれました。
すべてのテーブルの上にはキラキラ三角帽とビニールでできたカラフルなレイみたいなもの、さらに吹くとびよーんって伸びてピューって音がするやつ(名前がわからん)が置いてあり、今夜の喧噪を予感させます。
ただ、私たちが入った時間は結構早く、お客は私たちだけで、静かに飲むことができました。
途中で複数家族なのか一族みんななのか、子供と老若男女の集団が入って来てすこしにぎやかにはなったけれど、結局つまみもちょこちょこ頼んで、長居しないからといいつつライブが始まってしばらくくらいまでは粘っていました。
彼はシガーまで頼んでご満悦…。ちょっと吸ってみたけどくらくらしてこれはきつい。

Toshikoshi_3ホテルを出てタクシーを拾い港まで行き、渡し船に乗ってホテルへ戻る途中にビールとお茶を買い、ホテルでささやかな大みそか祝いを続けましたが、かなり疲れたらしい彼は年越し前に爆睡。
しょうがないので、パンパシのバーからこそっと持ち出したビニールレイとピューピュー鳴るやつを取り出し、ひとりで年越し祝い。

朝も私だけちょっと早起きして、ちゃんと初日の出を拝みました。

Hatsuhinode

2010冬旅:客家土楼を見にいく

久しぶりの旅行記録…もう春なんだけど。

旅の3日目の大みそか、気になっていた客家土楼に行くことにしました。

旅行を計画した頃から、世界遺産のこの土楼群を知ってさんざん盛り上がって、どうやって行こうかとかガイドをつけた方がいいらしいとかいろいろ言っていたわりには、手配をしたのは前日の30日。

海上花園酒店を予約した旅行会社STMに電話し、ガイドと車をお願いしました。

最初は、最も有名らしい永定の土楼を希望していたのですが、行くのに半日くらいかかるようで、もう少し近く車で3時間程度で行ける南靖の土楼を勧められたようです(電話したのは彼)。

待ち合わせはコロンス島の船着き場、朝9時。

ひどい渋滞だったらしく、ガイドさんは少し遅れてやってきました。

黒のセルフレームの眼鏡、スキニージーンズにちょっとヒールのある靴の、日本の大学生のような女の子。

一瞬「この子で大丈夫か?」と思ったのですが、後で聞いたら彼女は25歳で学生ではなく専業のガイドでした。

大学で勉強したという日本語もよく話せて、こちらの言うこともほぼ理解してくれたので、コミュニケーションはほとんど問題なし。

渡し船に乗って対岸に渡ると、白い業務用のようなワゴン車と運転手さんが待っていました。

運転手はこちらも若い男の子で、言葉は通じないけど韓流スター的な顔立ちながら素朴な印象で、いつもにこにこして感じがよかったです。

ワゴン車の後部座席に乗り込んで、出発。

アモイ島と本土との間に架かる橋を渡り、中国本土へ。

本土側にも高層マンションがたくさん立ち並んでいます。ガイドさんによれば、島に住む方がステイタスが高いとのこと。

しばらく走ると高いビルは姿を消し、くすんだ建物とお店、畑の風景になってきました。

イタリアでもそうだったけど、こういう所を見ると違う国に来てるんだなと思います。

畑には、背丈ぐらいの大きな葉っぱがわさわさと広がる植物が植えられていました。

これはバナナなんだそうな。暖かい地域だから、果物の栽培が盛んらしいです。

途中、ガソリンスタンドで1回の休憩を挟み、3時間くらいで土楼の入口らしき建物に着きました。

そこで入場券を買って、さらに車で土楼のある場所まで行くようです。

土楼に向かう前にまずはお昼ごはんを、ということで食堂へ。

見た目はすごく大衆的な感じだけど、離れに個室がいくつか並んでおり、そちらに案内されました。

この辺りはレストランがほとんどないから、お口に合えばいいんですけど…とガイドさんが心配してくれたのですが…。

あまりお口に合いませんでした…。ここだけじゃないけど、やっぱり全体的に油っぽいなと感じてしまいます。

そこからは片側1車線で道は比較的整備されているもののかなりカーブがきつい道が続きました。

やっと車が止まり、道の端に設けられたデッキから下を見ると。

Dorougaikan_2 

ついに出会えた土楼。方形の屋根とそれを取り囲む丸い屋根、山の中に突如として現れる幾何学的な形。不思議な眺めです。

それから細い階段を降りて土楼へ近づきます。

Kaidan_2 

途中、観光客用ではないトイレをちょっとのぞいたら、みごとに長い溝だけ切ってあるニーハオトイレでした…。

近くで見る土楼は、石をきっちり詰めた土台と土で厚く塗り込まれた壁とで何とも頑丈そうです。

Kabe_2 

1階部分に窓がなく、上方にある窓も小さいのは盗賊などから守るためらしいです。

土楼の周りに溝が切ってあるのは風水上の理由で、お金がよく巡るようにとのこと(…多分。うろ覚えなので自信ないです)。

門をくぐり、土楼の内側に入るとこんな感じ。

Nakaniwa1

Nakanwa2Nakaniwa3_2

Hokora

Inu

Niwatori

Tobira 

強固に守られた壁の中、中庭をぐるっと囲んだこんな住居で一族暮らしていたら、それは結束は固くなろうというもの。

現在、この中庭では、いろんなお土産ものを売っています。

土楼グッズのほかには、お茶や霊芝が目立ちました。

Reishi

外側にもお店が出ていたりしますが、小さな畑があったり、何かが干してあったり、おばあちゃんが佇んでいたり、ここでの生活の息遣いが感じられます。

Hoshi_2

Sentakumono

Tatazumu_2 

次は山道を下り、別の土楼へ。

現存する最も古い土楼とのこと。ここは先ほどの土楼群より高く、5階建てでした。

Dorou2

中に入ってみると、よく見ると柱が斜めになっていたりするので少し心配…。

ふと気付くと、運転手のお兄ちゃんが隅っこのお茶売りの所で座りこんで売り子とお茶を飲んでおり、それが何だかとてもよい光景でした。

<おまけ>土楼中庭で見かけたもふにわとり

Mofu

2010冬旅:アモイ本島まち歩き

今度は、アモイ本島側の街を歩いた記録を。

アモイの中心街は、コロンス島への渡し船の港からわりと近い辺りです。

アモイには高層ビルがごんごん建っていて、特に高層マンションが目立ちました。

日本のものとは違い、威容を誇るというか、日本人の目から見るとちょっといかついデザイン。

しかし、街中にはまだまだ古い建物も多く、通りからちょっと脇道に入れば混沌とした路地に迷い込んだりします。

Roji

路上でものを売っていたり、路地をまたいで洗濯物がつるされていたり。そんな生活感あふれる風景の向こうには高層ビル。

Photo_2

古い建物はどこか西洋風でもあり、こんなアールを描いた建物もよく見かけました。

1階は縁起物屋さんらしい。赤い提灯がいっぱい売っています。

メインストリート・中山路はこんな感じ。ホコ天になっていました。

路上にはカフェや屋台がたくさん出ていて賑やか。活気があります。

Photo

この通りを歩いているときにトイレに行きたくなり、デパートなら大丈夫かなと思って行ってみたら…どの個室にも何かしら残りものがあり、唯一の洋式はなぜか便座が水浸し、さらにトイレットペーパーがどこにもなかったので結局あきらめたのでした…。男性の方は特に問題なかったようです。めんどくさいなあ女は。

こんなお店を見かけました。洋服屋さんです。東急沿線住民としては親近感を抱きますが…なぜこの名前。ていねいにふりがなまでふってるし。

Img_1817

金のアーケード。ちゃんと襞をとって輝き感を増そうとしているところにこだわりを感じます。

Photo_3

最初にも書きましたが、大きな通りから少し入ると何となくカオスの世界。

うらぶれた路地を歩いていたら、建物の入口の前で腕組みをしてたたずむ女性が。

きっちり引かれた柳のような眉、腕組みした胸元は大きく開いていて、谷間がくっきり。

ショートパンツからのぞく白い腿。

…こうして街に立っている娼婦は初めて見ました。

同性としては複雑な気持ちになりますが、その目つきをはじめとして全身から発する色気には凄味があって、強く印象に残りました。

同じく路地を歩いていると、今度は市場に遭遇。

野菜、日用雑貨、何でもありの市場でしたが、すごかったのは肉ゾーン。

大きな平台の上に肉が素のままでのっけられています。

その肉もバリエーションに富んでいて、豚の頭がいくつも並んでいたり、内臓一覧状態だったりで何とも豪快。

とあるお店で心臓(多分)が1個売れ残っており、お客のおばちゃんが素手でそれを鷲掴みにしてためつすがめつ品定めをしていたのが印象的でした…。強い。

他には、鶏とかうさぎとか、おそらく食用になるであろう動物が生きたままカゴにみっちり詰まって売っていたのですが、そんな中、オリーブ色がちらりと目の端に映りました。

色からして、上海ガニとかすっぽんとかそういう手合いかと思ったのですが。

…カエル。

網の中にみっちみちの、巨大カエルでした…。

ああ。路地っておもしろい。

2010冬旅記録:中国版花鳥園

ケーブルカーを降りると、そこは「百鳥園」なる場所への入口。

読んで字のごとく、鳥の園でございます。

こんな場所があると思わなかったので、アドレナリンが出まくる私。

園全体がネットで覆われていて、その中にたくさんの鳥がいるという魅惑の園。

じゃらじゃらと重い鎖のカーテンをくぐってみると…。

さっそく鶴軍団。

Tsuru

見上げれば九官鳥らしき姿が。

Kyukancho

クジャクもたくさんいました。

Kujaku

池にかかる橋で通せんぼする水鳥。

Bannin

こんな麗しい方も。

Shiro

もふもふ。

Mofmof

彼らはショーに出るエリートインコたちのようです。

Incos

カメラ目線。

Cameramesen

アンニュイ。

Nemnem

瞑想中の白孔雀さん。

Meisou

ルリコンゴウインコと九官鳥の競演。

Ruri

コザクラだんご。

Kozakura

オカメさんもいました。

Okame

そして…なんと白文鳥様が!

Shirobun

いろんな鳥さんに会えて幸せでした~heart04

2010冬旅:不思議なのみもの

コロンス島の屋台でごはんを食べていた時、目の前である屋台が営業の準備をしていました。

木の台の上に並んだのは、ごまや雑穀のようなもの、くこの実…一見、シリアルでも量り売りしているようなお店に見えます。

が、台の脇には大きな釜のようなやかんのようなものが。

お店の準備が整ったところで、すぐにお客がひと組やってきました。

見ていると、プラスチックのカップに台の上に並んだ雑穀やら実やらを少しずつ入れ、脇の大きな釜から液体をじゃーっと。

そこにドーム型のフタをかぶせて、太いストローを挿して、一丁上がり。

台に貼られたメニューには、「杏仁」や「蘭桂」という字が見え、それが6種類くらい。

気になってしょうがないので、屋台ごはんを食べ終わった後で買ってみました。

メニューは「杏仁」以外は想像がつかなかったので、「杏仁」に。

さっきのお客さんと同じ手順で作られた謎の飲み物を手にすると…けっこう熱い。

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そして重い。

おそるおそる飲んでみると、杏仁豆腐味の具だくさんくず湯のような感じ。

甘さも控えめで、ぷちぷちいろんな具の味や歯触りが感じられて、なかなかおいしい。

入っていたものでわかったのは、ごま、押し麦、くこの実、バジルシード…くらいかな。あとは、緑色の柑橘の皮みたいなものも入っていました。

屋台には「美肌」とか書いてあったけれど、確かにお肌にも体にもよさそうだ。

しばらく気分よくじゅるじゅると飲んでいました。

が…これ、かなり量が多い。

スタバのグランデくらいはあります。

食後にとろみのついた液体をそれだけ飲むのはけっこう大変。

が、屋台のお姉さんのにこにこ顔を思い浮かべ、さらに、この美容によさそうな素材を一滴たりとも残すものかという貧乏根性で最後まで飲み切りました。

全部飲むとさすがにちょっと苦しくなりますが、やさしい味と喉ごしに癒されます。体も温まるし、ちょっと元気になる感じ。

おすすめ。

2010冬旅記録:日光岩に登る

コロンス島にひときわ高くそびえる岩。

Photo

日光岩といいます。

ホテルの庭からは、頂上に人がわらわらいる様子がよく見えました。

すごく高く見えるけど、それほどつらい思いをせずに登れます。

Photo_2

登り口周辺。そびえたつ岩に赤い文字が目立ちます。

2

とにかく岩に字が書きたいらしい。

途中まで登ると、アモイの偉人・鄭成功の記念館があります。

Teiseikou

この入口にも愛国スローガンが掲げられています。

さらに登っていくと、それまで坂道だったのが岩の間を縫う階段になります。

それがだんだん細く急になり…

Kaidan

この階段を上りきるとぱっと視界が開け、頂上ゾーンに出ます。

眺めは最高。

Photo_3

そして、とにかく写真を撮る人々。

Photo_4

中国の人はかなり写真好きみたいです。いろんなポーズで撮る、撮る、撮る。

ひと通り眺望を堪能して下りていくと、途中にケーブルカー乗り場が。

けっこう長い。

Cablecar1

日光岩の入場券で乗れるようだったので、乗ってみることにしました。

がたがたがたがた…と揺れながらやってくるゴンドラはかなり古そうで、腰から上は素通しで、高所恐怖症の人にはなかなかきついかもしれない。

Cablecar2

こんな乗り物に乗るのは多分中3のスキー教室で乗ったリフト以来。

晴れていて風も気持ちよく、ゴンドラの古さからくるスリルもあって楽しかったです。

下に見えるのは、迷彩服姿で隊列を組んで歌を歌っていたり、順番に鉄棒にぶら下がっていたりする人々。どうやら軍の施設のようです。

まあ、ゴンドラから素で見えるくらいなので、全然秘密じゃない場所なんだと思いますが…。

2010冬旅記録:コロンス島まち歩き…ぶらぶら編

  観光客が集まる繁華街以外の、コロンス島いろいろ。

ホテルからちょっと歩くと、海に出ます。

Umi

がじゅまるの木がたくさん。

Ki

たまに絵を描いている人も見かけました。なぜかみんな同じ所で描いている。

Ekaki_2

謎の果物。すわドリアンかと思ったけれど、特に臭くはない…。

Kinomi

お洗濯風景。たくさん干してあるけど、みんな手で洗ってるのかな…。

Sentaku

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