2010冬旅:アモイの年越し
2011夏旅の行き先と日程が決定してしまったので、急ぎ冬旅アモイの旅行記を終わらせねば…。
今年の夏旅はイタリア大好き同居人の意向でやはりイタリア。今回は南部プーリア州です。
さて。
土楼から帰って来て少しホテルで休み、2010年最後の夕食を食べにいくことにしました。
中華料理に音を上げた同居人は洋食を希望。コロンス島側から見える本島のピザハットに行ってみることにしました。
日本では宅配でおなじみのピザハットは、こちらではそこそこいいレストラン扱い。ビルの最上階にあります。
1階エレベーター前にはすでに何組かのお客が待っており、店員さんが順番に誘導していました。
その彼に名前を告げ、しばらく待ってエレベーターに乗りお店へ。
しかし、お店に入ると、店員の女の子が整理券的なものがないと案内できないと言います。
それは1階でもらうべきものだったらしいのですが、1階の店員さんからは私たちはもらってない。
女の子は、1階に戻ってそれを取って来てほしいと言っているようです。
そこで彼ぶち切れ。
「(整理券が渡されなかったのは)店のミスだ。お前が取ってこいや!」(英語)
それでぷんぷんしながら店を出る彼を焦って追い、とりあえずビル1階のカフェで怒りを鎮めることにしました…。
メニューに英語が併記されていなかったので勘で頼んだらあったかいコーラが出てきた…。
そこでガイドブックを見て、地中海料理のお店があるホテルに行ってみることにしました。
タクシーを拾い、そのパンパシフィックホテルを指差したのですが、降ろされて気がつくとそこはマルコポーロホテルだった…。
まあいいだろうと中に入るも、洋食レストランがあるようなないような、よくわからなかったので結局歩いてパンパシへ移動。
パンパシはリニューアルした直後のような感じで、とてもモダンなホテルでした。
目的のレストランに行くと、今日はコースメニュー1種類のみとのこと。しかもかなり高い。
中国のメインのお正月は旧正月ですが、1月1日は休日になっているようで、どうやら大みそかの夜はクリスマスと同じような感じで捉えられている気がしました。
日本でも、クリスマスイブのディナーはコース1種類だけでばか高かったりしますよね。
そういう感じ。
コース食べるほど二人ともお腹が空いていなかったし、値段もばからしいので店には入らず、1階のバーに行ってみました。
でも、ここもやはりコースというか値段が決まっている状態(ライブがあるかららしい)。
しかし、彼が1杯だけで長居するつもりはないからと交渉すると、さすがはいいホテル、了解してくれました。
すべてのテーブルの上にはキラキラ三角帽とビニールでできたカラフルなレイみたいなもの、さらに吹くとびよーんって伸びてピューって音がするやつ(名前がわからん)が置いてあり、今夜の喧噪を予感させます。
ただ、私たちが入った時間は結構早く、お客は私たちだけで、静かに飲むことができました。
途中で複数家族なのか一族みんななのか、子供と老若男女の集団が入って来てすこしにぎやかにはなったけれど、結局つまみもちょこちょこ頼んで、長居しないからといいつつライブが始まってしばらくくらいまでは粘っていました。
彼はシガーまで頼んでご満悦…。ちょっと吸ってみたけどくらくらしてこれはきつい。
ホテルを出てタクシーを拾い港まで行き、渡し船に乗ってホテルへ戻る途中にビールとお茶を買い、ホテルでささやかな大みそか祝いを続けましたが、かなり疲れたらしい彼は年越し前に爆睡。
しょうがないので、パンパシのバーからこそっと持ち出したビニールレイとピューピュー鳴るやつを取り出し、ひとりで年越し祝い。
朝も私だけちょっと早起きして、ちゃんと初日の出を拝みました。
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